イノベーション&ブランド戦略:Ipsos Marketing
OUR SOLUTIONS

ブランド戦略

人間の行動は、技術の発展とグローバル化によって激的な変化を遂げ、依然として変化し続けています。そのため、ブランドマネジメントは難しくなっています。イプソスは、ますます複雑化していく世界で、ブランドを強化するサポートをいたします。

クライアントの課題

ブランドエクイティの構築のキードライバを見出すにはどうすればよいか。
自社のブランドポートフォリオを構成するために欠かせないパラメーターはなにか。
自社のブランドポートフォリオを最適化し、売り上げを最大限に引き出すにはどうしたらよいか。
自社のブランドを拡張するとしたら、どのカテゴリーに照準を合わせれば見込みがあるか。
新製品の開発を促進するアンメットニーズはどれか。

イプソスのアプローチ

イプソスのエキスパートは、クライアントのブランドエクイティを強化し、最良のポジショニングを定義し、ポートフォリオのマネジメントを行い、ブランドをさらに強化できるようにサポートしています。また、イプソスは、センシディアム・コンパスを用いて消費者の感情的ニーズと機能的ニーズの両方を解明し、体系的なモチベーショナル・リサーチも実施しています。

イプソスは、以下に注力しています:

ブランドエクイティとポジショニング

イプソスは、ブランドエクイティのドライバと明確なビジネス成果を関連付け、ブランドの成長を見込めるシナリオを作成します。これによって、クライアントは今後の成長機会の見通しを得ることができます。

ポートフォリオマネジメント

イプソスのソリューションは、具体的な必須行動基準に大きく依存しています。イプソスは調査のほか、ステークホルダーへのインタビューやワークショップを通じてクライアントと話し合い、協力することを重視しています。

ブランド拡張とイノベーション

イプソスではまず、ブランドのキーインサイトと機会を見出し、それを数値化します。その後、そのインサイトをもとに、新しいアイデア、コンセプト、製品の開発を行います。次に、そのアイデア、コンセプト、製品が、クライアントのビジネス成長に寄与できる見込みがあるかどうかをテストし、検証を行います。これには、背景情報、消費者リサーチ、アイディエーション、テストなどを組み合わせることが重要です。

「センシディアム」で消費者のモチベーションを理解する

「センシディアム」はイプソスの心理学的フレームワークです。消費者の感情的ニーズと機能的ニーズの両方を明らかにすることで消費者のモチベーションを系統立てて探索することができます。このアプローチは消費者がブランドとのつながりを感じやすくするため、ブランドの関連性を構築する方法を見出したり、コンセプト開発やコミュニケーションにどのような関係やベネフィットを用いるべきかを特定します。

「センシディアム」のオプション

  • 「センシディアム・ソーシャル」:
    ウェブ上の会話から、消費者のモチベーションを理解するためのツール。これを使えば、クライアントのブランドが、適切なチャネルで、かつ、適切なソーシャルメディアのコンテンツを配信できているかを確認できます。

ケーススタディ

バンキングに感情を取り入れる:
タイでは、銀行間の競争が激化し、どの銀行も独自のポジショニングを獲得しようと切磋琢磨している。イプソスの某クライアントは、ブランドとしては素晴らしい成果を出していたものの、機能的ベネフィットに重点を置く現在のブランド戦略は、すでに成熟段階に達したと感じており、ブランド力を高めてシェア拡大を図る方法を知りたいと考えていた。そこで、イプソスのセンシディアムモデルを利用し、既存の機能的ベネフィットのほかに、より強く感情に働きかけられるドライバを追加した。現在のクライアントのビジネスの成功には、これらのドライバが関連している。イプソスは、市場シェアの潜在的な拡大幅をシミュレーションすることができた。

楽器関連のブランドを向上させ、活性化する:
クライアントのとある楽器会社は長年をかけて、ブランドの強力なポートフォリオを構築してきた。しかしながら、グローバル規模でのビジネス展開を考える場合、どのブランドを優先的に扱うべきか、また、どうのようにブランドを活性化すべきかを悩んでいた。そこでイプソスは、ニーズをベースにしたセンシディアム・モデルを使って、クライアントのポートフォリオにあるテンションとギャップを特定したほか、ブランドごとに最もユニークなプラットフォームも検出しました。この結果をもとに、ブランドのDNA微調整していく基盤を形成することができ、コミュニケーションなどの活性化と流通の方向性を固めることができた。

新しいカテゴリーに拡張:
イプソスの某クライアントは、現在ビジネスを展開している南京錠のカテゴリーでは、競争の激化、市場の成熟、コモディティ化がますます進んでいくという問題に直面していた。この現状を踏まえ、今あるブランドを、一層幅広い「安全とセキュリティ」のカテゴリーに拡大していこうと考えていた。クライアントはすでに、大きな成長が見込めるだろうと思うカテゴリーを自社で特定していた。そこで、今後、ブランド拡張とイノベーションの機会に備え、拡張するカテゴリーの優先順位付けを行いたいと考えた。クライアントには、「現在の、自社製品のブランドの立ち位置はどこなのか」「新しく進出するカテゴリースペースにおいて、自社のブランドはどれほどの信用を得られているのか」「
ブランド拡張によって、どのようなバリューがもたらされるのか」などの疑問がありました。
そこでイプソスは、定性・定量調査と売上データを組み合わせ、ブランド拡張の機会となりうる範囲を絞りました。さらに、クライアントが新しいカテゴリーにおいて、ブランドエクイティ構築のために活用できるブランド・ドライバの中で、重要となるドライバは何かを定義しました。

ニーズを把握して市場シェアを拡大する:
某クライアントは、生産技術の高いスポーツウェアのメーカーとして、名声を築き上げてきた。そして、このクライアントには、さらにそのシェアを倍に拡大しようという野望があった。そこでイプソスは、一連の調査(詳細なインタビュー、ソーシャルリスニング、アンケートなど)を行い、スポーツ市場の重要なニーズや、ブランドが当時そのニーズにどのように応えていたのかを解明した。 そのほか、イプソスはクライアントのために戦略的選択肢を見出し、アクチベーション・ワークショップを通じて、それを具体的なアクションにつなげる手助けをした。その結果、そのクライアントは、その後シェアを見事に拡大したす。

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