イノベーション&ブランド戦略:Ipsos Marketing
OUR SOLUTIONS

製品テスト

イプソスは世界における主要製品テストアドバイザーとして、年間7,000種類の製品のテストを行っており、これまでに新しく2万種類の製品を世に送り出しています。

クライアントの課題

わが社の製品のプロトタイプを作るための最良の「レシピ」はどのようなものだろうか。
どのように、わが社の製品の構成を改善したらよいか?
現実には、わが社の製品を消費者がどのように使用し、反応するのか?

イプソスのアプローチ

イプソスは、クライアントの新製品開発、既存製品の改善、製品ライフの延長、そして利益を最大限に引き出せるようにサポートします。イプソスの世界最大のテストデータベースへのアクセス、統計学のエキスパートとセンサリー調査のリサーチャによるガイダンス、センサリー調査施設をご利用いただくことができます。また、イプソスは、記述式パネルやセンサリー分析を大学と連携して行えるサービスも提供しています。

イプソスは以下に注力しています:

定性と定量の統合

イプソスのSense Suiteは、製品開発や製品ポジショニングのための定性調査と定量調査を統合したソリューションです。このソリューションには、センサリー・キューの発見に使えるProduct*Sense、製品コンポーネントを評価するSensory Station、プロトタイプの反復評価を行えるSensory Prototyping、ターゲット消費者にプロトタイプのスクリーニングを行ってもらうSensory Lab、製品使用のジャーニーを通じた感情の変化を明らかにできるCensydiam*Senseが含まれています。

モバイル調査

イプソスでは製品への反応を即時に捉え、パフォーマンスを継続的に把握し、使用している製品の画像や動画を撮影するため、モバイル調査を利用します。消費者が実際、どのように製品を使用し、どのような反応をするのかを正確に知ることができます。

ニューロサイエンス: 潜在的な反応時間 Implicit Reaction Time

イプソスは、消費者が訴えることと、実際に彼らが感じていることの差異を明らかにしたい場合、「潜在的な反応時間(IRT)」を用います。IRTを使えば、消費者が製品や製品がもたらすベネフィットから連想したものについて、無意識下の連想レベルの強弱を測定することができます。これによって、製品について、消費者が本当にに感じていることは何かを理解することができます。

感情ベースの調査

イプソスは、製品カテゴリー内に存在する感情的なニーズを明らかにすることで、感情的特徴と機能的特徴の関連性を見極め、研究開発部門やマーケティング部門を適切な方向へと導きます。

ケーススタディ

新製品の発売:
某クライアント企業は、自社のジャム製品で新市場に切り込もうと模索していた。ローカルの主要企業と競合し、シェアを奪おうとした。そこで、Product*Senseを使ったところ、ジャムに対する満足感につながる2つのキードライバーを見出すことに成功。この結果を踏まえ、研究開発部門は、特定のプロトタイプの開発を行った。

製品改良に「モバイル」を使う:
英国の某クライアント企業は、自社の歯磨き粉と競合製品の比較を行う必要があった。そこで、消費者に複数社の歯磨き粉製品を渡し、オンライン調査とモバイル調査を行った。モバイルを活用したところ、素早くフィードバックを得ることができた。対象者の4分の3が、歯磨き終了後、ものの数分で終了してしまうというスピードであった。モバイルによって、「フレーバーにおいては、自社の製品の方が優位である」という点を見出すことができた。これは、通常のオンライン調査では見出せなかったことである。

ニューロサイエンスで選好のドライバを理解する:
ヘアケア製品を扱う某クライアント企業は、シャンプーの香りが消費者の認知に与える影響がどのようなものかを理解したいと考えていた。そこで、「インプリシット・リアクション・タイム」を使用して香りのテストを行ったところ、有意識レベルでは、香りによって消費者の認知に差異は生じなかったものの、無意識レベルでは、Aの香りの方が好まれていることがわかった。

感情的なニーズを定義する。:
あるクライアント企業では、自社の洗剤製品の香りを再調合する必要に迫られていた。そこで、消費者に、洗剤によって生じる感情としてふさわしいと思う感情はどのようなものかを尋ねた。テストを行った香りの中で、先述の「ふさわしい」感情を喚起した香りは1つだけ。イプソスは、感情と機能的ベネフィットの関連付けを行い、クライアントが広告案を具体化できるようにした。

コンシューマー&ショッパー