イプソス「重症喘息治療モニター」を日本でスタート

イプソスは、シンジケート調査として実施されている「重症喘息治療モニター(Severe Asthma Therapy Monitor)」を、日本でも展開すると発表しました。

イプソスは、シンジケート調査として実施されている「重症喘息治療モニター(Severe Asthma Therapy Monitor)」を、日本でも展開すると発表しました。本調査は、すでにアメリカ、イギリス、フランス、スぺイン、イタリア、オランダで実施されており、360度の視点で重症喘息治療の現状を捉えることができるものです。本年後半には中国でも調査を開始する予定で、その計画が現在進行しています。

イプソスの「重症喘息治療モニター」では、日本における喘息関連治療の市場シェアの変化や、医師がある治療方法を採用する際に考慮する主な根拠・理由、重症喘息患者がどのようにして治療経路を辿っていくのかなど、具体的な事柄が明らかになります。このシンジケート調査には、イプソス独自の将来市場マッピング法である「RxPECT」も含まれています。このような付加価値コンポーネントで調査の利用者は、医師が新しい治療方法の処方を検討する対象患者のタイプ、治療方法の決定を左右する患者属性、および具体的な製品のパフォーマンスを特定できるようになります。

日本における重症喘息治療モニター・マネージャ、エリック・ ペーロ(Eric Perrot)は、以下のように述べています。

「日本の喘息患者の人数は、2008年以来増加しています。吸入コルチコステロイドは、歴史的に喘息の主な治療法とされてきましたが、喘息の重篤な症状の中には、依然として管理・治療が困難な症状がありました。2012年に生物学的療法が初めて導入され、その後数年間で、重症喘息の治療に新たな選択肢が生まれたのです。最近では2019年3月に、4番目の生物学的製剤が承認されたため、生物製剤間の競争が激化しました。このように、現在は、数多くの開発が進んでいる状況にあります。したがって、市場動向、競争活動、市場の可能性の継続的理解・把握に役立つ、“リアルワールドエビデンス”の必要性が高まっているのです。」

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