インスタグラムがインドネシアのビジネス業界に及ぼす影響

インスタグラムの世界的な影響によって、消費者は中小企業(SMBs)を含み、自分の好みのものに近づけるようになりました。インスタグラムはインドネシアで最も広く使われるビジネスプラットフォームの1つに成長しました。

インスタグラムのおかげでインドネシアの中小企業は、自社のある都市にいる顧客だけでなく、国内外のより広い範囲の顧客にアプローチすることができるようになり、ビジネスの成功がより身近になりました。インスタグラムが提供するツールは、ビジネスと消費者がより深い関係を構築するのを促進し、中小企業がこれまで以上に消費者を惹きつけ、対話し、販売することを容易にします。

インスタグラムの抱える大規模な消費者群のおかげで中小企業は新規顧客にリーチ

ビジネスに興味がある場合、インスタグラマーの5人中4人(81%)がインスタグラムにアクセスして詳細を調べます。

  • 調査したインスタグラマーの90%がインスタグラムを使用して企業とコミュニケーションしている
  • インスタグラマーの76%はインスタグラムでブランドを見つけた後にそのブランドから購入している(国内外問わず)
  • インスタグラムでブランドを見つけたインスタグラマーの中で、66%がそのブランドから製品またはサービスを購入する可能性が高い
  • 中小企業のオーナー/創業者の62%がインスタグラムで他のビジネスからインスピレーションを得ており、4分の1の中小企業のオーナー/創業者は「インスタグラムなしには企業を設立できなかった」という意見に同意している

インスタグラム・ファーストの企業の台頭

調査対象企業の52%は、ウェブサイトではなくインスタグラム・プロファイルに顧客を誘導すると回答しています。

  • 調査対象企業の49%が「会社にとって不可欠なのはウェブサイトよりもインスタグラム」 という意見に強く同意している
  • 43%がインスタグラムを「企業の成功のための最も重要なプラットフォーム」と位置付けている
  • 企業の66%は「インスタグラムは他の都市、州、国で顧客を見つけるのに役立つ」という意見に強く同意している
  • インスタグラマーの45%は「インスタグラムで起業した人を見ると自分も起業してみようという気になる」という意見に強く同意している

インスタグラムはビジネスが完結する場所。インスタグラムによって中小企業はこれまで以上に消費者を惹きつけ、対話し、販売することが容易に

インドネシアの企業の82%が顧客からのダイレクトメッセージを毎日受け取っています。

  • 68%の企業はインスタグラムが「新規顧客を見つけるのに役立っている」と回答している
  • 87%が「インスタグラムのおかげで売上が増加している」という意見に同意している
  • 65%は「インスタグラムのストーリーで新しい視点から製品/サービスを紹介することが可能になる」という意見に強く同意している
  • 63%は「コミュニケーション機能を通じて顧客とよりよい関係を構築できている」という意見に強く同意している
  • 65% は「インスタグラムのおかげで顧客のフィードバックに基づいた新製品を開発できる」という意見に強く同意している

ジャカルタのインスタグラマーの多くはインスタグラムを購入のインスピレーションの源泉と感じている

ジャカルタのインスタグラマーの81%がインスタグラムでブランドを見つけた後、そのブランドから購入しました。

  • ジャカルタのインスタグラマーの77%は、特に新しいものを購入する際のインスピレーションを得るために、企業をフォローしている
  • ジャカルタのインスタグラマーの81%は、インスタグラムでブランドを見つけた後にそのブランドから購入している
  • ジャカルタのインスタグラマーの68%が買い物のインスピレーションを雑誌や新聞から得ている
  • ジャカルタのインスタグラマーの83%は、大型店舗では入手できない新しいブランドや製品をインスタグラムで見つけることを好んでいる
  • ジャカルタのインスタグラマーの56%は、国内/国際ブランドをインスタグラムで見つける

インスタグラムは若い起業家(35歳未満のオーナー)の役に立つ

  • 63%の企業は「インスタグラムは新規事業の立ち上げと成功に役立つ」という意見に強く同意している
  • 82%の若い起業家は「インスタグラムは若い起業家がビジネス目標を達成するのに役立つ」、73%は「インスタグラムは新規事業の立ち上げと成功に役立つ」という意見に強く同意している。
  • 74%の若い起業家は「自身のビジネスはインスタグラムのアカウントから成長した」、71%は「インスタグラムのおかげで自身のビジネスを自らの力で構築できる」という意見に強く同意している
テクニカルノート
イプソスは、インスタグラムから依頼を受けオンライン調査を実施しました。調査サンプルはインドネシアの13歳以上のインスタグラムユーザー(インスタグラマー)3012名(代表制を保つよう年齢、性別で割り付けています)とインスタグラムのビジネスユーザー中小企業502社(社員数250名以下)で、中小企業サンプルのうち、102名のオーナー/創業者を対象としました。中小企業サンプルの対象は社の広告、マーケティング、PR、その他コミュニケーション活動の担当で、会社を代表してインスタグラムを使用している担当者です。調査は8月21日~9月6日にオンライン調査で実施されました。
サブグループのサンプルサイズ:
インスタグラマー:男性(n=1,503)、女性(n=1,509)、35歳未満(n=2,425), 35歳以上(n=587)、頻繁に旅行する人:年3~5回以上(n=1,033)、あまり旅行しない人:年1-2回 (n=893)、ジャカルタ在住(n=558)、ジャカルタ以外在住(n=2,454)、インスタグラムでブランドを見つける人(n=2,727)
中小企業:オーナー/創業者(n=102)、オーナー/創業者以外(n=369)
新規設立中小企業(5年未満) (n=75)、若い起業家 (35歳未満のオーナー/創業者)(n=62)、旅行関連企業(n=115)、35歳未満 (n=353), 35歳以上(n=149)、ジャカルタ内(n=125)、ジャカルタ以外(n=377)、ジャカルタ以外の非オーナー/創業者 (n=276)

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