より良いヘルスケアを: Ipsos Healthcare
OUR SOLUTIONS

リアルワールドエビデンス

近年はリアルワールドエビデンス(RWE: Real World Evidence)が至る所で入手できるようになり、その重要性はますます高まっています。イプソスはこの分野の先駆者として、これまで25年以上、グローバル・セラピーモニター(シンジケート調査。処方データのポートフォリオとしてはヘルスケア産業界で最も包括的なもの)を実施してきました。イプソスのRWEポートフォリオでは、専門分野のシンジケート・サービスのほか、グローバルのエビデンス、バリュー、アクセスに関するエキスパートによる分析と戦略コンサルティングサービスをご提供しております。

クライアントの課題

多発性硬化症多発性硬化症RWEでは、メーカーは治療の安全性と有効性だけでなく、その治療の長期的な価値すべてを記録することができます。RWEは製品ライフサイクル全体をカバーしています。イプソスのクライアントは上市前、上市時、上市後にわたり、医薬品の価値と価格の関連性の実証、患者と臨床の経路の評価、販売機会とアンメットニーズの特定などに利用しています。

イプソスのアプローチ

グローバル・セラピーモニター
世界で17,000人の医師、400,000人の患者、25の疾患をカバー

データの利用例はこちらから(英語)

イプソス ヘルスケアのグローバルセラピーモニターは、25を超ええる疾患の治療に関する状況をトラッキングするマルチクライアントの患者カルテレビュー調査です。業界をリードする最も包括的なポートフォリオを構成しています。カスタムメイドの成果物のご提供、迅速な対応、グローバルレベルでのデータ比較が可能、柔軟性の高さ、治療分野のエキスパートによるサービスなどががあります。グローバルセラピーモニターは以下の分野でご提供しております。

  • オンコロジー
  • 自己免疫疾患
    • 多発性硬化症
    • 関節リウマチ
    • クローン病
    • 潰瘍性大腸炎
    • 乾癬
    • 乾癬性関節炎
    • 狼瘡(ループス)
    • 強直性脊椎炎
    • X線陰性体軸性脊椎髄関節炎
    • 化膿性汗腺炎
    • アトピー性皮膚炎
  • ウィルス性&肝疾患
    • ヒト免疫不全ウィルス
    • B型肝炎
    • C型肝炎
    • 非アルコール性脂肪性肝炎
  • 糖尿病&循環器系疾患
    • 糖尿病
    • 心房細動における脳卒中予防
    • 肺動脈高血圧症
    • 静脈血栓塞栓症
    • 高脂血症
    • 高血圧症
  • 呼吸器系疾患
    • 重度の喘息
  • その他の疾患
    • 血友病
    • 群発頭痛

その他のシンジケートRWEソリューション

  • シンジケート オンコロジーMDxモニター (固形がん): 様々な固形腫瘍を対象としたバイオマーカー検査の取り込み、ドライバー、阻害要因に関するトラッキング調査
  • シンジケート オンコロジーMDxモニター (血液がん): 様々な血液がんを対象としたバイオマーカー検査の取り込み、ドライバー、阻害要因に関するトラッキング調査
  • シンジケート 患者生活の質調査: 患者がレポートした医療に関する生活の質(HRQol)に関する定量調査。疾患により受ける影響を時間の経過を追って測定する
  • シンジケート 患者のニーズと態度に関するアセスメント調査: 患者群のプロフィールと調査協力可能者を提供するために実施するアセスメント調査
  • イプソス ヘルスケアSEES: 患者のニーズ、モチベーション、経験を明らかにするための疾患別シンジケートエスノグラフィー調査
  • シンジケート 自己免疫バイオシミラー影響調査: 医師と医療従事者の両方の視点からの自己免疫バイオシミラーの市場認識の基礎的理解を提供する
  • シンジケート オンコロジーバイオシミラー影響調査: オンコロジーバイオシミラーの市場認識の基礎的理解を提供する
  • RxPect(シンジケート 将来市場マッピング): 医師が新製品を処方すると考えられる患者の種類、量、どの程度の可能性があるかを明らかにする
  • セラピーリスニング(シンジケート ソーシャルリスニング): 治療知識、データサイエンスの専門知識と高度プログラミング能力を備えた医療関連のソーシャルリスニングツール
  • コミュニティボイス(シンジケート オンライン医師コミュニティ): 疾患特定のオンライン医師コミュニティ。モデレーターはグローバルセラピーモニターチームのエキスパートが実施
  • シンジケート オンコロジー摂取アナログツール: グローバルオンコロジーモニターの過去および現在の治療データを利用して市場導入の準備と予測のための摂取カーブを提供する
  • イプソス ヘルスケア DRIVE (シンジケート ドライバー分析): 先進の市場ドライバー分析により、ビジネス指向のインサイトを提供する
  • オンコロジーラボマッピング&サイズ調査(固形/血液): 腫瘍バイオマーカー検査に関わるさまざまなラボタイプの包括的な様子を提供する
  • PD-L1 検査モニター(固形がん): 進化するPD-L1の発現検査の状況に関するインサイトを提供する
  • Pan-Cancer検査モニター(固形がん): 特定のpan-cancer検査パネルの利用と影響を明らかにする
  • 液体生検検査モニター(固形がん): 急速に、ダイナミックに変化するオンコロジーにおける液体生検の商業的状況を理解する

グローバル エビデンス、バリュー、アクセス
イプソス ヘルスケアのグローバル エビデンス、バリュー、アクセスグループは製品バリューの開発をサポートするエビデンスの生成と市場へのアクセス戦略を統合する専門的なグループです。研究調査、データ分析、科学的な公表、観察調査などのサービスを実施しています。経験豊富な科学スタッフが担当いたします。

お問い合わせ:

グローバルセラピーモニターおよびマルチクライアントRWEサービス: therapymonitors@Ipsos.com
グローバル オンコロジーモニター: oncology@ipsos.com
グローバル 分子診断(MDx)モニター: MDx@ipsos.com
カスタム調査: geva@ipsos.com

ケーススタディ

「バイオシミラー」製品の導入が進んでいる現状を踏まえると、ブランド製品のオリジナル開発者、バイオシミラーという代替製品の開発者の双方にとって、バイオシミラー製品が現在の医療行為に与える影響について理解することが重要だと言えます。イプソス・ヘルスケアのシンジケート調査、「自己免疫疾患用バイオシミラー製品インパクト調査(Autoimmune Biosimilar Impact Study)」は、バイオシミラーの共通ニーズに関して包括的、かつ未来に焦点をあてたソリューションを提供しています。このソリューションでは、医師と支払人の認知度調査のデータと、イプソスのグローバル・セラピー・モニター(Global Therapy Monitor)の患者レベルのデータを組み合わせています。このデータに高度な分析を加えることで、AIバイオシミラーの今後の情勢を示す市場マップが提供されます。報告書の購入社(製薬企業、バイオテクノロジー企業のどちら側も)は、これまでにバイオシミラーの導入率、潜在的患者数、バイオシミラーの使用促進につながる特徴などのほか、様々なことを把握することができました。
この調査により、イプソスはBHBIA(British Healthcare Business Intelligence Association) のによるBOBIアワードにおいて、「最も革新的な企業」部門で最終候補となりました(2015)。