TikTok×イプソス最新調査:ファンダムが視聴と収益を動かす新常識
エンターテインメント業界は、受動的な視聴から、参加型のエンゲージメントという新たな時代へと移行しています。今日、視聴者の体験はもはや直線的な道のりではなく、能動的で常時つながった交流となっています。
TikTokがイプソスと共同で実施したこのグローバル調査では、7つの市場(米国、英国、ドイツ、フランス、日本、韓国、ブラジル)の7,000人を対象にアンケートを実施し、ソーシャルおよび動画プラットフォームが現実世界でのコンバージョンや長期的なIP価値をどのように促進しているかを調査しました。
主な調査結果
視聴前の習慣: フィードは機能的な「評価ツール」へと進化しました。ユーザーの35%は、新しい作品を見る決断をするために必要な確信を得るために、特にTikTokのコンテンツを活用しています。
融合型コンテンツ戦略: ファンダムは、協働的なエコシステムを通じて育まれます。視聴者の87%は、高品質な専門知識(予告編、インタビューなど)を提供する公式ブランドやセレブリティのコンテンツを信頼していますが、57%はファン主導のコンテンツの方がより面白く、楽しめると感じています。
ライブラリ作品に新たな息吹を: TikTokは再視聴を促す上で極めて効果的です。視聴者の38%が、フィードで見たことをきっかけに過去の番組を再視聴したと回答しており、TikTokユーザーは非ユーザーに比べて、ノスタルジーを目的としてコンテンツを視聴する確率が2倍高いことが分かっています。
将来にわたって視聴者のエンゲージメントを維持するためには、エンターテインメント配信事業者は、高コストな公式予告編への依存から脱却する必要があります。現代において成功を収めるには、公式の専門知識とコミュニティ主導のファンの声という両方の説得力を活用し、世界的な関心を測定可能な収益成果へと転換する、融合的な戦略が求められます。詳しくは調査レポートをご覧ください。
調査手法
米国、英国、ドイツ、フランス、日本、韓国、ブラジルの18~49歳のTikTokユーザーおよび非ユーザー合計7,000名
20分間のオンライン調査
2025年6月~7月