混合モード調査の活用

混合モードが単なるプランBではない理由と、調査の将来性を確保する方法。

Embracing Mixed Mode | Ipsos混合モードの調査は、市場調査の世界では新しいトピックではありませんが、まだ容易に受け入れられていないものです。2020年の混乱によって混合モード調査は、特にソーシャル系の調査やオーディエンス測定調査おいて、ますます重要な意味を持つようになりました。

コロナ禍での調査プログラムの継続を可能にするために、イプソスはリクルートとデータ収集に複数の方法を用いて調査の再設計に取り組んできました。しかし、混合モードは単なるプランBではありません。うまく管理すれば、代表性や回答率の向上、コスト削減など、さまざまなメリットをもたらします。

混合モード調査は、ますます一般的になり、良い実践方法と考えられるようになると信じられる理由があります。将来を見据えた調査研究の精神に基づき、このペーパーではその概要を説明しています。

  • なぜ今、混合モードを導入するのか
  • メリットとベスト・プラクティス
  • イプソスの「非接触型」混合モードアプローチ
  • この方法論の移行を成功させた調査の一例

混合モード調査の紹介については、2020年6月に発表した前回のペーパーをご参考ください。

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