第3回日本グローバル難民フォーラムネットワーク会合にイプソスが登壇、日本の難民に対する意識を分析

2025年11月25日、国連大学 アネックス・スペースで開催された「第3回日本グローバル難民フォーラムネットワーク会合」において、日本の難民に対する意識調査のプレゼンテーションを行いました。
日本グローバル難民フォーラムネットワーク会合の風景

プログラム内の「難民に対する世界の態度:イプソスとUNHCRによる29か国調査」において、イプソス日本 CO日下部が登壇し、日本社会における難民理解の現状について報告いたしました。

発表後には参加者からそれぞれの視点による質問が寄せられ、活発な意見交換の場となりました。

イプソス 難民に対する世界の意識 2025はこちらからご覧ください。

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