[ウェビナー録画] 薬価算定の最新動向と今後
本ウェビナーでは、イプソスのChris Teale (SVP of Market Access in Europe)と Jason Boller (Head of Market Access in US)が「Affordability (患者さんの支払いやすさ)」「Evidence (エビデンス)」「Value Attribution (価値要因)」という3つの重要なテーマに焦点をあて、薬価算定の最新動向と今後をお伝えいたします。
詳しい内容については以下のとおりです。
Affordability (患者さんの支払いやすさ)
- 新興国・先進国の両市場における課題とソリューション
- がん啓発ブレスレット、先進医療医薬品(ATMP)、希少疾患における遺伝子細胞治療のような、高付加価値・高額医薬品に対する支払いやすさ vs 支払ってもよい(WTP)と思える金額
- 患者さんの支払い能力に応じた価格設定(Differential pricing)、条件付き保険償還(MEA)、リスク・シェアリング、財政的観点
Evidence (エビデンス)
- 試験データ欠如時・過剰時の課題と解決策
- シングルアーム試験、非比較対照試験、臓器横断的な適応症の場合
- 医療技術評価(HTA)における、マルチソースのリアルワールド・データに対する受容性向上
Value Attribution (価値要因)
- コネクテッドヘルスの課題とソリューション
- 疾患がバイオマーカーによって検出され(Dx)、アプリやAIなどデジタルでモニタリング・解析され、複数の薬剤で治療されている場合
- 価値と収益の要因 – 今後の薬価算定時の大きな課題
こちらからウェビナー録画をご覧いただけます
Session 1:前半はグローバル全体の動向、後半32分以降はAPACならではのAffordability (患者さんの支払いやすさ)問題やEvidence(エビデンス)構築などについてご紹介。
Session 2: 前半はグローバル全体の動向に加え、一部、米国の動向を織り交ぜながらご紹介。後半32分以降は米国オンコロジー領域の事例紹介などを行います。
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