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世界が懸念していること – 2023 年 6 月
イプソスの「世界が懸念していること調査(What Worries the World)」では、インフレは過去15ヶ月間、世界の懸念事項のトップとなっています。
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アジア太平洋地域の消費者の85%は、自らの健康に関する意思決定をもっと主導的に行いたいと考えている
健康上の大きな課題を解決する科学の力に対する信頼が広まっている一方で、人々は依然として自ら主導権を握ることを望んでいます。
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アジア太平洋地域の消費者の57%は、選択肢があるとすれば両親が子供だった時代に成長することを望む
ノスタルジーというバラ色の回顧は、ブランドアクティベーションに適した豊かな環境を提供し、顧客がこれまでの経験から心地よい要素を見つける手助けをします。
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アジア太平洋地域の消費者の72%は、たとえ支出が増えても責任ある行動をとるブランドから製品を購入すると回答
富、お金、地位に対する考え方が見直される兆しがあります。多くの人々はブランドが社会に貢献することを望んでおり、それを支援するためにより多くのお金を費やす意向を示しています。
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アジア太平洋地域の消費者の85%が、意思決定の指針となる信念を持つかどうかは人それぞれであるという考えに同意
分裂は不平等や多様性の高まりによって生じ得ますが、同時にブランドが発信できる有益な場も生み出します。
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アジア太平洋地域の74%はグローバリゼーションは自国にとって良いことだと考えている
この1年で、グローバルブランドへの関心は顕著に戻りつつありますが、業界は依然としてグローバルとローカルとの適切なバランスを模索しています。
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2023 年 6 月のグローバル消費者信頼感指数、経済大国間で対照的な動きをみせる
米国とドイツでは景況感が低下しましたが、英国では上昇し、ブラジルでは10年ぶりの高水準となり、トルコでは期待指数が急落しました。