Signals #10:新型コロナウイルスによる危機を理解するーこれまでのまとめ
新型コロナウイルスは、年初に登場して以来広がり続け、世界中のほぼすべての国に影響を及ぼしています。事態は急速に進展しました。アウトブレイクからパンデミックへの進展に伴い、多くの国で迅速な封鎖措置がとられました。最近になって、社会と経済が徐々に開放されてきていますが、ウイルスはまだ制御不能に広がる能力を示しています。
この期間、Signalsシリーズは、世界中のイプソスからの調査と分析を紹介しました。各号は、世界的大流行の動態をよりよく理解し、重要なラーニングを記録し、態度や行動がどのように進化しているかを明らかにするのに役立つようにまとめられています。
今回の第10弾では、シリーズ全体で取り上げたコンテンツのインデックスを提供しています。
- 一般大衆の雰囲気;毎週行われるコロナウイルスに関する世論調査からのインサイト
- 全体像:一般の人々の態度やトレンドを追跡する
- リサーチインサイト:主要な調査レポートと結果
- 専門家の視点:SignalsシリーズからのIpsos Views
- ソーシャルリスニング:イプソスのソーシャルリスニングデータからの分析
- 各国の情報:世界各国からの調査とレポート
- ウェビナーとポッドキャスト:世論の深堀と専門家からの見解
これまでのSignalsシリーズは Signalsホームページからダウンロードできます。
これからの予定:
Signalsの一連のウェビナーに加えて、イプソスの新しいウェビナーシリーズが9月10日から始まります。最初のセッションにはすぐに登録することができます。このますます多面的な危機を経験する人々のモチベーションと行動について、最新の調査が我々に何を伝えているかを見ていきます。さまざまな文化が果たしている役割について理解を深めることが、どのようにしてより微妙な状況把握に役立つかということも含まれます。
ウェビナー(英語)への登録はこちらから: セッション1 9月10日 午前11時(CET)スタート または セッション2 9月10日 午後5時(CET)スタート
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