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フェイキズムの台頭
マーケッターにとって人々の注目を集めるために、広告とクリエイティビティを実際のトレンドにうまく反響させるのはいまや当然のことです。ですから、今年のカンヌのクリエイティビティ部門の勝者の多くが独自の方法でフェイクニュースのコンセプトを取り入れている様子は、驚くべきことではありません。
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イプソス・アップデート 2017年11月
イプソスがグローバルネットワークを活かし、世界の最新リサーチ事情やイプソスの考察を定期的にまとめている「イプソス・アップデート」。11月号ができましたのでご案内いたします。
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メインストリートの退廃:皆、どこへ行ってしまったのか?
人々がオンラインショッピングへ移行すると同時に、物理的な小売店舗・施設の存在感が衰退し、その利用頻度も減少しています。世界24か国で実施したイプソス・グローバルアドバイザー(Ipsos Global Advisor)による調査から、ショッピングの習慣と環境の変化についての調査結果をご紹介します。
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イプソスマーケティング、中東・北アフリカ初のFinTechに関する消費者調査を開始
ファイナンシャルサービス企業は飛躍的な成長を見せ、繁栄を続けています。FinTechへの投資は過去2年で50%増加しており、この地域には2020年までにFinTechの新興企業が250社以上になりそうです。
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エコノミックパルス 2017年10月
世界26カ国で実施している経済状況調査「エコノミックパルス」で、自国の国家経済評価のグローバル平均は前月から2ポイント上昇、回答者全体の47%が自国の国家経済は「良い」と回答しています。
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グローバル・インフラ・インデックス - 2017年9月
イプソスが実施した、2017グローバル・インフラ・インデックス(2017 Global Infrastructure Index)によれば、3割(37%)は自国のインフラに満足していますが、地域によって差があることがわかりました。中南米では35%、アジアパシフィックは43%でした。また国別では、サウジアラビアでは65%が満足していると回答、イタリア(15%)の4倍以上でした。
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デバイスアグノスティック: マーケッターが知っておくべきこと
デバイスアグノスチックが、リサーチの新しい現実 となっています。現在、世界人口の過半数がスマートフォンを使用しており、この割合は2021年には全体の70%にのぼると予想されています。
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世界が懸念しているのは? - 2017年 秋
イプソスが実施した最新の調査によると、失業は依然として世界が懸念する問題のトップであることがわかりました。世界の懸念事項に関する調査、What Worries the Worldによると、調査実施国である26カ国の人々の半数以上は「自国は間違った方向に進んでいる」と感じていることがわかりました。中でも、南アフリカ、イタリア、ブラジル、メキシコの人々が最も懸念しており、アルゼンチンとポーランドでは楽観している様子が伺えました。