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Flair Brazil 2019 サウンドと騒音
ブラジルでは最近、一連の歴史的な出来事が起こりました。伝統的な史学の典型である事実のすべて、特に政治的・経済的な事実は、この国の過去数年間を容易に映し出しているかもしれません。
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日本、「国家ブランド」ランキングで初の第2位。アメリカは今回もトップ5圏外
国家のブランド力を測定するアンホルト国家ブランド指数(NBI)2018年調査で、日本は初の第2位となりました。トップはドイツが維持、イギリスは3位を維持、フランスは4位にランクを下げました。「国民」と「統治」の分野で評価が大きく伸びたことが、日本が躍進した要因です。冬季オリンピックやFIFAワールドカップの開催国である韓国とロシアでは国のイメージがアップし、特に韓国はそれが顕著に表れています。アメリカは変化なく、6位を維持しています。
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世界が懸念していること- 2018年9月
イプソスが実施したグローバル調査で、いま世界の人々が最も懸念しているのは、「失業」「貧困・社会の不平等」「犯罪・暴力」「金融・政治の腐敗」がトップ4であることが明らかになりました。
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ワールド ラグジュアリートラッキング: “ラグジュアリー”の価値を再構築する
ワールド ラグジュアリートラッキングはイプソスの世界のラグジュアリー市場に関する画期的な調査です。毎年この調査で、世界各地域のさまざまなトレンドが浮き彫りにされ、ブランドが消費者の期待や各地の文化を理解するために役立てていただいております。最新のウェーブでは、世界全域の新ラグジュアリー経済で戦略的重要性が高いと考えられている「The Great East 」の5か国(中国、香港 、韓国、日本、ロシア)がカバーされています。
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ポピュリズムの先にはなにがある?あれから2年
イギリスのEU離脱、そしてドナルド・トランプ氏が大統領選に勝利してから2年が経過しました。そこでイプソスは、改めてポピュリズムと“体制崩壊”の感情というトピックに立ち帰り、世界25カ国で大規模なアンケート調査を実施しました。
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フェイクニュース、フィルターバブル、ポスト真実は他人の問題…
イプソスが社会の現実について継続的に実施している調査「The Perils of Perception 認識の危険性調査」 は、27カ国の19,000人以上を対象とした大規模調査です。最新の結果では、フェイクニュースに関する認識、フィルターバブルやポスト真実は自分よりも誰か他の人に影響している、などに焦点が当てられています。しかし過半数の人々はよくフェイクニュースを目にすると回答、そして約半数の人々はそれがフェイクニュースだとわかるまで真実だと思っていたと回答しています。
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世界が懸念していること―2018年7月
いま世界の人々はどのようなことを懸念しているのか – グローバル調査を実施したところ、世界の懸念事項のトップは「失業」、「貧困・社会の不平等」、「犯罪・暴力」、「金融・政治の腐敗」、であることが明らかになりました。