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メディアの信頼性は低下、消費者は個人的なつながりを重視
最近のグローバル調査によると、フェイクニュースの蔓延と、報道機関の意図への疑いのため、従来型メディアへの信頼は過去5年間で低下したと見られています。
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グローバル消費者信頼感インデックス - 2019年6月
2019年6月のグローバル消費者信頼感インデックス(Ipsos Global Consumer Confidence Index) は、前月比0.3ポイント上昇の49.6となり、3ヶ月前と同水準でしたが、過去一年間で0.8ポイント低下しました。インド、米国、欧州の一部市場で楽観的な見方が強まっています。日本、サウジアラビア、オーストラリアなどは減速の兆しを見せています。ラテンアメリカと南アフリカはまだスランプに陥っています。
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人権に対する世界の態度:免責の時代か?
世界の38%が、自国は人権に関する国際法に決して違反してはならないと考えています。しかし、21%の人々が極端な状況では自国はこれらの法律を破ってもいいと考えており、22%の人が国際法は自国が考慮すべき要素の一つにすぎないと考えています。
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難民に対する世界の態度
イプソスが世界で実施した調査によると、戦争や迫害からの避難を求める人々の原則に対しては過半数の人々が支持しているものの、懸念は残っていることがわかりました。多くの難民は疑いの目で見られており、難民との融合に対する人々の懸念は高まっています。
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2019年 CIGI-イプソス インターネットセキュリティと信頼に関するグローバル調査
86%は被害を受けたことを認めている ー 78%はオンラインのプライバシーを気にしており、53%は一年前と比較してより気にするようになったと回答しています。
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オンラインコミュニティ(MROC)参加者のモチベーションと積極的な関与
そのモチベーションはどこからきているのか?オンラインコミュニティ調査参加者との関係を深め意味ある調査インサイトを引き出すためのペーパーです。
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東南アジア デジタル時代の金融サービス
イプソスは、2019年東南アジアシンジケート調査シリーズの第一弾として、デジタル時代の金融サービスに関する調査レポートをまとめました。現在、東南アジア6カ国では個人決済の分野で急速な発展が見られます。
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グローバル消費者信頼感インデックス - 2019年4月
消費者信頼感はフランス、イスラエル、スペインで上昇、ラテンアメリカでは下降しました。2019年4月のイプソスグローバル消費者信頼感インデックスは下降傾向が続き49.0ポイントとなりました。グローバルインデックスは過去3ヶ月で0.9ポイント下降したことになります。