イプソス・アップデート 2020年2月

イプソスでは、グローバルネットワークを活かし、世界の最新リサーチ事情やイプソスの考察を定期的にまとめております。 2020年2月は、ジェンダー、ショッパートレンド、インドのエンターテインメント、そして教育と戦争に関する若者たちの見方についてなどのトピック取り上げています。

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2020年の見通し
77%が世界の気温が上昇する、56%が自国で大規模な騒乱が起きると予想するなど、悲観的な予想にもかかわらず、世界の人々の4分の3は、少なくとも個人レベルでは、2020年は昨年より良い年になると考えています。詳細はこちら

世界のジェンダー意識
「ジェンダー意識」の未来はどのようになるのでしょうか。新しいイプソスの調査では、人々がどの程度、特定の性別と特性、仕事、職業を結びつけているか、そしてそれが29カ国でどのように異なるかが明らかになりました。詳細はこちら

気候変動と行動変化
イプソスのグローバル調査によると、世界の消費者の10人に7人が、気候変動への懸念から行動を変えたと言っています。行動の変化には水の使用量の削減、リサイクルの拡大、エネルギー使用量の削減などが含まれます。詳細はこちら

ショッパー行動の進化
最新のレポートでは、今日の5つの主要なショッパーのトレンドを新たに取り上げ、新しいeコマースのモデルとオムニチャネルの小売戦略がどのように購入をより直感的かつシームレスにしているかについての最近の例を挙げています。詳細はこちら

インドのエンターテインメント
イプソスでは、オンラインストリーミングサービスがインドのコンテンツ消費の従来のモデルをどのように変えているかを追跡し、ソーシャルデータから、何が人気があるのか、なぜ人気があるのか、またオフラインエンターテインメントと比較してどうなのかを調査しました。詳細はこちら

社会的流動性
社会的流動性に関するイプソスのグローバル調査は、若者が親世代よりも良い生活を享受できるかどうかという問題に取り組みました。見解は地域によって異なり、先進国ほど将来の金融の健全性について楽観的ではないことが分かります。詳細はこちら

グローバル教育バロメーター
世界20カ国を対象としたこの調査では、若者は自分たちの将来への準備のため、どの程度教育が役立っているかを評価し、経験の多様性、新技術、機会の平等など、改善すべき分野を特定しています。詳細はこちら

ミレニアル世代の戦争観
赤十字国際委員会とイプソスの報告書では、戦争と武力紛争に関する16カ国のミレニアル世代の意見と、より平和な未来への彼らの期待を探索しています。詳細はこちら

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