検索する
-
世界の半数は「社会主義的理想には大きな価値がある」
現在、世界の半数が「社会主義的理想には、社会発展にとって大きな価値がある」と考えています。しかし一方で、他の半数は「社会主義は、政治的な抑圧、監視社会、国家テロのシステムだ」という考えに賛同しています。世界的に見ると、10人中8人は「富裕層に対する課税額を増やし、貧困層を支えるべきだ」と考えており、10人中9人は「人権として、教育は無償で行われ、医療も無償で受けられるべきである」と考えています。また、10人中7人は「いかなる住民にも、絶対条件としてベーシックインカムを得る権利がある」と考えています。
-
BBCグローバル調査:世界は分裂しているのか
世界の4分の3は、「自国の社会は分裂している」と述べています。また、過半数が「自国は10年前よりも分裂が進んでいる」と考えています。この現象は、ヨーロッパで最も顕著でした。緊張状態の最大の原因は「政治的見解の違い」であると考えられており、次いで「貧富の差」が挙がっています。しかしながら、このような分裂があるにもかかわらず、ほとんどの国で過半数の人が「世界中の人々には、相違点よりも共通点の方が多い」という考えに賛同しています。
-
世界が懸念しているのは? - 2018年3月
イプソスが実施したグローバル世論調査によると、世界各国の懸念事項トップ3は「経済・政治の腐敗」(34%)、「失業」(34%)、「貧困・社会的不平等」(34%)でした。
-
”#とんでもない失敗”を避ける方法
ブランドが今まで以上にソーシャルメディアという"つながる”世界を効果的に活用できるよう、イプソスはアイデアやコンセプト、キャンペーンをテストできる安全な環境を作りました。イプソスのデジタルコミュニティへようこそ。
-
トランスジェンダーに対する世界の態度
イプソスの責任の一つである「データを通じて人々の声を届けること」の一環として、イプソスが毎月実施しているグローバルアドバイザー調査を利用したトランスジェンダーに関する調査を実施しました。