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グローバル消費者信頼感インデックス、 微減
今月のグローバル消費者信頼感インデックス(Global Consumer Confidence Index)は、10月・11月と比較してわずかに低下(50.5→50.1)しました。
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認識は「現実」ではない: 心配しているほど悪くはないようだ
イプソスが実施した最新の「Perils of Perception 認識の危険性調査」から、グローバルな問題について38カ国のオンライン調査対象者がどの程度”誤解”しているのかを各国の調査結果とともにお届けします。
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ブランド・パーパスの存在意義とは?
ブランド・パーパス(Brand purpose)はこの10年、熱く議論が交わされたマーケティングトピックの一つです。成長のためのビジネスモデルだともてはやされた一方で、ばかばかしい戦略だとこき下ろされたりしてきました。
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消費者信頼感ナショナルインデックス、10月から横ばい
今月のグローバル・消費者信頼感ナショナルインデックス(Consumer Confidence National Index)は、10月に記録した史上最高値、50.5を維持しました。
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自由貿易は自国の経済に利益をもたらすか
イプソスが実施した24カ国調査で自由貿易は自国の経済に利益をもたらすと考えている人々が増加(84%、前回調査比7%増)していることがわかりました。カナダ(89%)、米国(87%)では特に顕著な結果となりました。
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メインストリートの退廃:皆、どこへ行ってしまったのか?
人々がオンラインショッピングへ移行すると同時に、物理的な小売店舗・施設の存在感が衰退し、その利用頻度も減少しています。世界24か国で実施したイプソス・グローバルアドバイザー(Ipsos Global Advisor)による調査から、ショッピングの習慣と環境の変化についての調査結果をご紹介します。
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世界が懸念しているのは? - 2017年 秋
イプソスが実施した最新の調査によると、失業は依然として世界が懸念する問題のトップであることがわかりました。世界の懸念事項に関する調査、What Worries the Worldによると、調査実施国である26カ国の人々の半数以上は「自国は間違った方向に進んでいる」と感じていることがわかりました。中でも、南アフリカ、イタリア、ブラジル、メキシコの人々が最も懸念しており、アルゼンチンとポーランドでは楽観している様子が伺えました。
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Flair Argentina 2017 DNAの中にある危機
あなたがアルゼンチンをグーグル検索すると、10億以上の結果が出るでしょう。主な内容はタンゴ、カルロス・ガルデル、サッカー、ガウチョが住むすばらしい風景、食べ物、アサド、牛肉とワインの生産、政治、マドンナ主演の映画「エビータ」で有名なペロン夫妻などです。