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アースデイ 2022:気候変動への懸念度は高いものの、ほとんどの国で政府の取り組みに対する認識は低い
イプソスは、世界31カ国の16歳から74歳の成人23,577人を対象にした新しいグローバル調査の結果、世界の国別平均で半数の人が気候変動に常日頃から関心を抱いていることが明らかになりました。特にラテンアメリカ諸国では関心が高く、コロンビア、チリ、メキシコ、アルゼンチン、イタリアが、気候変動が自国に及ぼす影響について最も考える国として上位にランクインしています。日本は、オランダ、ロシア、中国に次いで、世界で4番目に気候変動についてあまり考えていない国という結果となりました。
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現場でのコンプライアンス推進
これは、ミステリーショッピングの専門家によるペーパーです。規制する側・される側を問わず、現場のスタッフが規制基準を遵守し、顧客を公平に扱っているかどうかを確認することに関心のある方々に、ぜひおすすめしたいものです。
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イプソス・アップデート 2022年4月
今月は、国際女性デー、人との信頼関係、現状への挑戦、サステナブルなエネルギー、フランス大統領選挙、新型コロナウイルスなど、世界中のイプソスチームによる調査と分析をダイジェストでお届けします。
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世界の消費者は化石燃料からの転換を支持 ー エネルギー価格の高騰による購買力低下を懸念
気候変動政策よりも、市場の変動や地政学的緊張を価格上昇の原因として挙げる人が多いようです:世界経済フォーラムのためのイプソス調査
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コロナ禍におけるオンコロジー
新型コロナウイルスの流行は、世界中の医療システムにとって困難なものでした。すでに過重な負担を強いられ、多くの人口を抱えているインドの医療システムも例外ではありませんでした。