イプソスを装った詐欺メールにご注意ください。
イプソスの「世界が懸念していること(What Worries the World)」調査は、10年以上にわたって30か国の2万人以上の成人を対象に毎月実施されており、世界的および地域的な重要課題に関する世論の貴重なスナップショットを提供しています。
32か国を対象にした最新の調査では、高齢化に対する世界的な意識が詳しく調査され、平均57%の人が老後を楽しみにしていないことがわかりました。
2020年世界幸福度調査(Global Happiness 2020 survey)によると、昨年から多くの国で幸福度が下がっていますが、すべての国で下がっているわけではありません。
消費者は利便性の向上と先進技術、そして見栄えの良さを電気自動車に求めていることが、最新のグローバル調査で明らかになりました。
イプソスは、様々な決済手段の利用状況について2020年1月から毎月調査を実施し、前月の消費について決済方法の実態を捉えるキャッシュレスマンスリー実態調査をオンラインアンケートにより聴取しました。9月の調査結果を一部ご案内いたします。
6カ月にわたるデータは、新型コロナウイルスがどのように各国の懸念を形成してきたかを明らかにしています。
例外は経済力と生活水準
世界経済フォーラムのためのイプソスの新しい世界的な調査では、新型コロナウイルスによるパンデミック以前の状況に戻るよりも、人々の広範にわたる変化への欲求が明らかになりました。
過去1カ月では指数が下落した国よりも上昇した国の方が多くなりましたが、消費者の信頼はほとんどの国でパンデミック以前の水準を下回っています。
イプソスはCreative|Sparkのローンチを発表しました。これは、より多くの国でクリエイティブ動画を評価するための新しいオンラインソリューションです。