イプソスを装った詐欺メールにご注意ください。
イプソスの「世界が懸念していること(What Worries the World)」調査は、10年以上にわたって30か国の2万人以上の成人を対象に毎月実施されており、世界的および地域的な重要課題に関する世論の貴重なスナップショットを提供しています。
32か国を対象にした最新の調査では、高齢化に対する世界的な意識が詳しく調査され、平均57%の人が老後を楽しみにしていないことがわかりました。
今月のグローバル消費者信頼感インデックス(Global Consumer Confidence Index)は、前月と変わらず50.1と安定したスコアでした。
2018年はどんな一年になるのでしょうか。2017年の年末、世界28カ国で21,500人の64歳以下の成人に対して実施した世論調査、イプソス・グローバルアドバイザ(Ipsos Global @dvisor)から、2018年の予想に関する調査結果をご案内します。
今月のグローバル消費者信頼感インデックス(Global Consumer Confidence Index)は、10月・11月と比較してわずかに低下(50.5→50.1)しました。
グローバル調査では、「失業」についての懸念が引き続き全体のトップを占めました。
イプソスが実施した仕事の未来に関する調査から、「従業員が職場の変化ついて感じていること」に関するユニークなインサイトをご紹介します。この調査は、パリで最近開催された2017 Revolution@Workに向け、イプソスが国際的に行ったものです。
今月のグローバル・消費者信頼感ナショナルインデックス(Consumer Confidence National Index)は、10月に記録した史上最高値、50.5を維持しました。
イプソスが実施した24カ国調査で自由貿易は自国の経済に利益をもたらすと考えている人々が増加(84%、前回調査比7%増)していることがわかりました。カナダ(89%)、米国(87%)では特に顕著な結果となりました。
人々がオンラインショッピングへ移行すると同時に、物理的な小売店舗・施設の存在感が衰退し、その利用頻度も減少しています。世界24か国で実施したイプソス・グローバルアドバイザー(Ipsos Global Advisor)による調査から、ショッピングの習慣と環境の変化についての調査結果をご紹介します。