イプソスを装った詐欺メールにご注意ください。
イプソスの「世界が懸念していること(What Worries the World)」調査は、10年以上にわたって30か国の2万人以上の成人を対象に毎月実施されており、世界的および地域的な重要課題に関する世論の貴重なスナップショットを提供しています。
32か国を対象にした最新の調査では、高齢化に対する世界的な意識が詳しく調査され、平均57%の人が老後を楽しみにしていないことがわかりました。
イプソスはSynthesioを5,000万USドルで買収したことを発表しました。
国家のブランド力を測定するアンホルト国家ブランド指数(NBI)2018年調査で、日本は初の第2位となりました。トップはドイツが維持、イギリスは3位を維持、フランスは4位にランクを下げました。「国民」と「統治」の分野で評価が大きく伸びたことが、日本が躍進した要因です。冬季オリンピックやFIFAワールドカップの開催国である韓国とロシアでは国のイメージがアップし、特に韓国はそれが顕著に表れています。アメリカは変化なく、6位を維持しています。
中国のインデックススコアは投資インデックスで79.1ポイントとなり、調査開始以来、過去最高を記録しました。
イプソスはアジア・パシフィックでのミステリーショッピングに関するサービスを拡充します。
イプソスが実施したグローバル調査で、いま世界の人々が最も懸念しているのは、「失業」「貧困・社会の不平等」「犯罪・暴力」「金融・政治の腐敗」がトップ4であることが明らかになりました。
アジアの消費者の鼓動が手に取るようにわかる・・・イプソス オンラインオムニバス調査
2018年9月にイプソスが発表した調査レポート『「休暇」を実行する方法』では、日本は、「少なくとも1週間自宅から離れたところで休暇を過ごした、あるいは、これから過ごす」と回答した人々の割合が世界27カ国の中で最低の24%という結果でした。この結果だけを見ると日本人は休まない国民と結論付けてしまいそうになりますが、文化的背景を併せて考えると数字だけからは見えない姿が見えてきます。
グローバルなビジネスに影響を及ぼしうる人々(グローバルビジネスインフルエンサー)は、人口の1%未満を占めているにすぎません。しかし、彼らの影響力、支出力、および彼らが管理する企業予算を考慮すると、B2Bマーケティング担当者にとっては非常に重要なオーディエンスです。