イプソスを装った詐欺メールにご注意ください。
イプソスの「世界が懸念していること(What Worries the World)」調査は、10年以上にわたって30か国の2万人以上の成人を対象に毎月実施されており、世界的および地域的な重要課題に関する世論の貴重なスナップショットを提供しています。
32か国を対象にした最新の調査では、高齢化に対する世界的な意識が詳しく調査され、平均57%の人が老後を楽しみにしていないことがわかりました。
イプソスは2016年7月、世界22か国で16,040人を対象に移民危機に関する調査を実施しました。多くの調査対象国で移民に対しての姿勢が否定的であることがわかりました。少数派とはいえ、難民に対して国境を完全に封鎖したいと答えた人が無視できないくらいの割合で存在しており、その中の多くが難民を装ったテロリストがいることを懸念していました。
2016.8 イプソスは英国のEU離脱に関する国民投票の1ヵ月後(2016年7月)、EU加盟9カ国と非加盟7カ国で、12,525人を対象に調査を実施しました。今後様々な問題について協議が必要であるものの、大きなパニックは起きておらず、「離脱の連鎖」への恐れも薄らいできていることがわかりました。
2016.10.3 イプソスでは、2016年9月に25カ国で現在の懸念事項に関する調査を実施しました。本調査対象者の過半数(62%)が「自国は間違った方向に進んでいる」と感じていることがわかりました。25カ国の対象者の38%が「失業」について懸念していると回答しており、全体の第一位を占めました。
2016.9 イプソス ビジネス コンサルティングでは、「Indonesia’s Growing Automotive Aftermarket Landscape (インドネシア自動車アフターマーケットの現況)」を発表致しました。
2016.8 イプソスのメディア&ブランドコミュニケーション部門、Ipsos Connectで、2016年リオデジャネイロオリンピックに関するブランドのスポンサー活動、メディア戦略などに関する考察を発表しました。
2016.7 イプソス・ビジネス・コンサルティングでは、「The New Lubricant Trade in ASEAN~A Promising New Era~(ASEANにおける新しい潤滑油市場~明るい未来~)」を発表しました。
2016.06 世界24カ国で実施したGlobal @dvisor調査で、自国の現政府とリーダーについて評価した調査結果をまとめました
2015.5 イプソス・ビジネス・コンサルティングは、中国の3Dプリンター市場に関するレポートを発表しました。