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31か国を対象としたイプソス平等指数第3版では、平等を推進するキャンペーンをさらに推進すべきだと考える人(43%)は、縮小すべきだと考える人(21%)の2倍であることが明らかになりました。
イプソスはスタンフォード大学の政治・社会変革研究所(PASCL)と提携しました。
2018年9月にイプソスが発表した調査レポート『「休暇」を実行する方法』では、日本は、「少なくとも1週間自宅から離れたところで休暇を過ごした、あるいは、これから過ごす」と回答した人々の割合が世界27カ国の中で最低の24%という結果でした。この結果だけを見ると日本人は休まない国民と結論付けてしまいそうになりますが、文化的背景を併せて考えると数字だけからは見えない姿が見えてきます。
グローバルなビジネスに影響を及ぼしうる人々(グローバルビジネスインフルエンサー)は、人口の1%未満を占めているにすぎません。しかし、彼らの影響力、支出力、および彼らが管理する企業予算を考慮すると、B2Bマーケティング担当者にとっては非常に重要なオーディエンスです。
ワールド ラグジュアリートラッキングはイプソスの世界のラグジュアリー市場に関する画期的な調査です。毎年この調査で、世界各地域のさまざまなトレンドが浮き彫りにされ、ブランドが消費者の期待や各地の文化を理解するために役立てていただいております。最新のウェーブでは、世界全域の新ラグジュアリー経済で戦略的重要性が高いと考えられている「The Great East 」の5か国(中国、香港 、韓国、日本、ロシア)がカバーされています。
イギリスのEU離脱、そしてドナルド・トランプ氏が大統領選に勝利してから2年が経過しました。そこでイプソスは、改めてポピュリズムと“体制崩壊”の感情というトピックに立ち帰り、世界25カ国で大規模なアンケート調査を実施しました。
9月のグローバル消費者信頼感インデックス(Global Consumer Confidence Index)は、6月から0.1ポイント上昇し50.5となりました。
イプソス基金は、コロンビアの学生が社会起業家になるためのプロジェクトである「Rumbo Emprender」を支援することになりました。
イプソスが社会の現実について継続的に実施している調査「The Perils of Perception 認識の危険性調査」 は、27カ国の19,000人以上を対象とした大規模調査です。最新の結果では、フェイクニュースに関する認識、フィルターバブルやポスト真実は自分よりも誰か他の人に影響している、などに焦点が当てられています。しかし過半数の人々はよくフェイクニュースを目にすると回答、そして約半数の人々はそれがフェイクニュースだとわかるまで真実だと思っていたと回答しています。
休暇を取るのは、ペースの速い今の世の中から何日間か逃避するひとつの方法です。しかし、皆、利用可能な休暇を全て利用しているのでしょうか?休暇中は、完全にオフラインで過ごしているのでしょうか?世界27カ国を対象に実施したイプソスのグローバルアドバイザー調査(Global @dvisor)は、各国の人々の休暇に関する意見を明らかにしました。