イプソスを装った詐欺メールにご注意ください。
イプソスの「世界が懸念していること(What Worries the World)」調査は、10年以上にわたって30か国の2万人以上の成人を対象に毎月実施されており、世界的および地域的な重要課題に関する世論の貴重なスナップショットを提供しています。
32か国を対象にした最新の調査では、高齢化に対する世界的な意識が詳しく調査され、平均57%の人が老後を楽しみにしていないことがわかりました。
イプソスは、シンジケート調査として実施されている「重症喘息治療モニター(Severe Asthma Therapy Monitor)」を、日本でも展開すると発表しました。
消費者信頼感はフランス、イスラエル、スペインで上昇、ラテンアメリカでは下降しました。2019年4月のイプソスグローバル消費者信頼感インデックスは下降傾向が続き49.0ポイントとなりました。グローバルインデックスは過去3ヶ月で0.9ポイント下降したことになります。
気候変動に対する人々の意識が世界中で高まっています。多くの人々の間でゴミ削減のために個人的な行動を起こそうとする意思が見られますが、政策措置には懐疑的です。
道徳的に容認されるものはどのようなものでしょうか。使用や購入をしてもいいのはどのような人でしょうか。悪習に関する世界の傾向とは?
[この記事にはネタばれがあります。既に放送された回をすべて見てキャッチアップする時間は十分あったから問題はないと思いますが、念のため、ネタばれの警告をさせていただきます。]
イプソスが実施したグローバル調査で、いま世界の人々が最も懸念していることのトップ4が明らかになりました。上位4つにランクインしたのは、「金融・政治の腐敗」、「貧困・社会の不平等」、「失業」、「犯罪・暴力」です。また、調査対象国28カ国中22か国で、「自国が間違った方向に進んでいると思う」と回答した人が半数を超えました。
イプソスが実施したグローバル調査で、男性の過半数が「男女平等は男性の支援がないと実現できない」と認識していることが明らかになりました。しかし男性の半数は「期待されすぎている」とも感じています。
このペーパーは今日のアジアの母親たちの新たな行動とモチベーション、そして子育ての複雑さにどのように対処しているかを明らかにしています。