イプソスを装った詐欺メールにご注意ください。
イプソスの「世界が懸念していること(What Worries the World)」調査は、10年以上にわたって30か国の2万人以上の成人を対象に毎月実施されており、世界的および地域的な重要課題に関する世論の貴重なスナップショットを提供しています。
32か国を対象にした最新の調査では、高齢化に対する世界的な意識が詳しく調査され、平均57%の人が老後を楽しみにしていないことがわかりました。
イプソス・イン・ナイジェリアのCSRチームからのニュースです。
2018年7月2日よりオペレーションオフィスを開設します。
6月のグローバル消費者信頼感インデックス(Global Consumer Confidence Index)は、3ヶ月間でわずか0.1ポイントの減少、安定した動きを見せています。
イプソス・イン・イタリアとイプソス基金は、思慮ある行動団体、ベラドンナ(Belladonna)に資金を提供しました。
グローバル調査を行ったところ、世界の懸念事項のトップは「金融・政治の腐敗」、「失業」、「貧困・社会の不平等」、「犯罪・暴力」であることが明らかになりました。
イプソスが世界27か国で実施した調査で、調査対象者全体の23%が「ドイツ代表チームがFIFAワールドカップロシア2018で優勝する」と考えていることがわかりました。他に優勝候補に名前が挙がった国はブラジル、スペイン、アルゼンチンです。ロシアで実施するワールドカップについては、多くの人が肯定的に捉えています。
世界の87%は、世界の気候は変化しているという意見に同意しています。また、80%は、製品ゴミによる環境への影響について懸念しています。
Europ Assistance は、ヨーロッパ、アメリカ、そして今回初めて調査対象となったアジアの休暇プランに焦点をあてた「第18回 夏季休暇の年次指標(18th annual Barometer on Summer holidays)」をリリースししました。2018年は、ヨーロッパで安定経済を維持している全ての国、およびアメリカ、ブラジルで夏休みの計画が固まりつつあります。ミレニアル世代は従来の慣行を崩し、これまでとは違うタイプの宿泊先やオンライン・レビューを新たに利用するようになりました。ソーシャルメディアは、アジア、アメリカ、ブラジルにおいて休暇を過ごす上で「なくてはならない」ものになってきていますが、一方で、ヨーロッパの人々はそれほど必要とはしていないようです。