3月以降マスク着用者増加ー新型コロナウイルスの感染予防のため

多くの国でマスクを着用する人が増えています。

調査対象の主要15カ国で、より多くの人々が、コロナウイルスの世界的流行から身を守るためにマスクを着用していると回答しています。

4月9日~12日、イプソスが世界15カ国で29,000人近くの人々を対象に実施した調査では、3月中旬以降、新型コロナウイルスの流行でマスクをしていると回答した人が徐々に増加しています。

マスクをしていると回答した人の割合が最も高い国はベトナムで (91%) 、次いで中国 (83%) 、イタリア (81%) 、日本 (77%) 、インド (76%) です。一方、英国 (16%) 、ドイツ (20%) 、オーストラリア (21%) 、カナダ (28%) 、フランス (34%)では低い割合となっています。

Who is wearing face masks? | Coronavirus pandemic | Global Advisor | Ipsos

3月以降は、ロシア(+47%)、アメリカ、イタリア (+38%) で 「マスクをしている」 人が急増し、ブラジル (+30%) 、フランス (+28%) 、メキシコ (+26%) も大幅に増加しました。中国は依然としてマスクをしている人が多く、3月12日~14日の調査結果と比較してもあまり減少していません (-6%) 。

マスクを着用することに抵抗があると考えられている国の多くでは、マスクが入手できるようになってきています。一方、日本では57% が、マスクは手に入らない/つけたくても高すぎると聞いたことがあると回答しています。フランス (49%) 、ドイツ、スペイン (45%) も同様に高い割合です。

期待という意味では、日本 (58%) 、ベトナム (55%) 、そして大打撃を受けたイタリア (53%) は他者に感染予防のためのマスクを着用してほしいと思っています。

一方、病気でなければマスクをする意味がないと思う人は、オーストラリア (46%) とイギリス (41%) が最多です。最も少ないのはベトナム (7%) 、中国、スペイン (9%) です。

How do you feel about face masks? | Covid-19 | Global Advisor | Ipsos

これは2020年4月9日~4月12日、グローバルアドバイザー オンライン調査プラットフォームを使って、世界15カ国で実施した調査の結果です。カナダ、アメリカの18歳~74歳、オーストラリア、ブラジル、中国、フランス、ドイツ、イタリア、インド、日本、メキシコ、ロシア、ベトナム、イギリスの16歳~74歳までの合計28,000人を対象にアンケート調査を実施しました。可能な場合には、3月までに実施された過去の追跡調査の結果と2月の調査から選択した結果を参照しています。

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