グローバル調査では、幸せの要因を明らかになり、人生の満足度がラテンアメリカで高く評価されている一方で、多くの欧米諸国では低下していることがわかりました。人々は社会とのつながりを求めていますが、多くの人が人間関係の将来に悲観的で、5人に1人が「頼れる人がいない」と回答しています。
AXAは、社会におけるメンタルヘルスとウェルネスの問題を特定し、それを軽減するためのソリューションを構築することを目的とした調査、Mind Health Report(マインドヘルスレポート)の第3版を発表しました。この調査はイプソスと共同で実施され、ヨーロッパ、アジア、米国の 16 か国の 18 歳~ 74 歳までの 30,000 人を対象に実施されました。
3年前に世界的なパンデミックが宣言された直後から、自己隔離の有効性から国境閉鎖の必要性に至るまで、5つのインフォグラフィックスで人々の見解を振り返ります。
このたびイプソスが国際女性デーに向け、King's College LondonのGlobal Institute for Women's Leadershipと共同で実施した32カ国における新しいグローバル調査の結果をご紹介します。
インフレ、 経済的ショックへの懸念、現在も続くパンデミック、労働力の減少、そして国際紛争など、企業が変動性や不確実性に直面する中、ウェルビーイングの取り組みや戦略の重要性や優先度が低下する可能性があると考えるのはもっともなことでしょう。
グローバル消費者信頼感指数は対象国を拡大と即時性の向上でさらに充実しました。
消費者信頼感から新たな世界紛争への懸念まで、侵略がもたらす様々な影響について、5つのインフォグラフィックスを通し深く掘り下げます。
イプソスは毎月32カ国の消費者を対象に、地域経済の現状と将来、個人の経済状況、雇用情勢、そして購買や投資意欲などを調査しています。
インフレは11ヶ月連続で世界の懸念事項のトップであり、15カ国がその第1位に選んでいます。
2023 年の幕開けとともに、私たちは多方面にわたる危機に満ちた新しい世界の混乱に突入しています。大手インサイト企業 であるイプソスが実施したこれまでで最大の グローバル・トレンド 調査によると、世界の74%が、政府や公共サービスは今後数年間、人々を助けるためにほとんど何もしないと考えていることがわかりました。