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アジア太平洋地域はデジタル化と改革に前向き
【プレスリリース】市場調査のグローバルリーダーであるイプソスは本日、「グローバルトレンド Understanding Asia: アジアを理解する」レポートを発表しました。
アジア太平洋地域はデジタル化と改革に前向きですが、変化のペースについては懸念しています。企業や政府のリーダーは変革革命を主導できるのでしょうか? -
政治不信拡大、日本人の刹那主義思想10年間で1.5倍に
【プレスリリース】世界最大規模の世論調査会社イプソス株式会社(日本オフィス所在地:東京都港区、代表取締役:内田俊一)は、日本を含む世界50市場50,237人を対象に、世界がどのように変化しているかを包括的に把握する「グローバルトレンド2024」を発表しました。同レポートの政治に関連するトピック(ヌーヴォー・ニヒリズム)において、日本では「今を生きる」刹那主義の価値観を持つ人が、この10年間で 15ポイント上昇し、約1.5倍に増加していることがわかりました。
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「グローバル トレンド 2023」 更新:両極化、悲観主義、そして積極性
COP28の開催を目前にして発表するこのレポートでは、この10年間で初めて、目的に対する意識が低下していることがわかりました。人々は自分たちを取り巻く広範な問題よりも、自分自身や自分たちの世界に内向きになっています。政情不安、気候変動、戦争など、さまざまな危機が重なり、多くの国で環境問題への関心やブランドと価値観の一致に対する市民の優先順位が低下しています。2023 年が終わりに近づくにつれ、複合危機(polycirisis)はさらに深刻化しています。私たちの年末のアップデートは、このような情勢を反映したものであり、このレポートを執筆する際に感じた悲観論の高まりを反映したものです。
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イプソス、Global Trends 2023 を発表:新たな世界の混乱
2023 年の幕開けとともに、私たちは多方面にわたる危機に満ちた新しい世界の混乱に突入しています。大手インサイト企業 であるイプソスが実施したこれまでで最大の グローバル・トレンド 調査によると、世界の74%が、政府や公共サービスは今後数年間、人々を助けるためにほとんど何もしないと考えていることがわかりました。