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ドイツが「国家ブランド」ランキングでトップを維持、カナダと日本が英国を抜いてトップ3にランクイン
2021年アンホルト-イプソス 国家ブランド指数(2021 Anholt-Ipsos Nation Brands Index):カナダと日本が英国を抜いてトップ3に。米国は2020年よりも上昇。
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ボツワナ、インドネシア、コロンビアの共通点とは?実は思っている以上にたくさんあるのです
国の評判は、隣国の評判に大きく左右されます。しかし世界の他の国々が自国のイメージに与える影響を軽視してはいけません。
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2020年を振り返る
この1年は、重大な変化の年でしたー現実にも、予想でも。年末に向けて一息入れながら、2020年の目もくらむような出来事の中で見落としていたかもしれないイプソスのの調査ハイライトを紹介します。
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ドイツが「国家ブランド」ランキングでトップを維持、英国がカナダを抑えてトップ3にランクイン
英国は、「ガバナンス」、「文化」、「人材」、「観光」の各指標で評価が高まり、過去最高の2位にランクインしました。カナダは2年連続で3位となりました。トップ10では、フランスが2019年の2位から2020年の5位へと3つ順位を下げ、米国が昨年の6位から今年の10位へと順位を下げるなど、大きな順位変動があります。
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日本、「国家ブランド」ランキングで初の第2位。アメリカは今回もトップ5圏外
国家のブランド力を測定するアンホルト国家ブランド指数(NBI)2018年調査で、日本は初の第2位となりました。トップはドイツが維持、イギリスは3位を維持、フランスは4位にランクを下げました。「国民」と「統治」の分野で評価が大きく伸びたことが、日本が躍進した要因です。冬季オリンピックやFIFAワールドカップの開催国である韓国とロシアでは国のイメージがアップし、特に韓国はそれが顕著に表れています。アメリカは変化なく、6位を維持しています。