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選挙とソーシャルメディア:偽情報との戦いと信頼の問題
選挙中はオンライン情報の信頼性が極めて重要です。そこでユネスコとイプソスは、2024 年に総選挙が行われる16カ国で調査を実施し、「偽情報(ディスインフォメーション)はすでに自国における政治の動向に影響を与えていると感じるか」「偽情報が次の選挙戦に影響を与えることを懸念しているか」というコンテキストで質問を投げかけてみました。
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製薬会社、銀行、政府は信頼度がより上昇
イプソスが発表した新しいグローバルデータによると、製薬会社と銀行は信頼度が上昇しています。一方、政府は、わずかに上昇したものの、依然として最も信頼されていない分野です。
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人々は信頼できるニュースを求めているが、誤った情報に弱い
イプソスが実施したTrust Projectの調査では、人々はニュースにお金を払う意欲はあまりなく、情報源の信頼性に関する自分自身の判断力を他人のそれよりも信頼していることがわかりました。
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イプソス、2021年からUKOMのリサーチサプライヤーに指名
オンラインオーディエンス測定団体であるUKOM (UK Online Measurement Ltd.)は、2021年1月からイプソスをオンラインオーディエンス測定のための英国業界標準の新しいサプライヤーに指名しました。
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メディアの信頼性は低下、消費者は個人的なつながりを重視
最近のグローバル調査によると、フェイクニュースの蔓延と、報道機関の意図への疑いのため、従来型メディアへの信頼は過去5年間で低下したと見られています。
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FIFAワールドカップロシア2018 グローバル意識調査
イプソスが世界27か国で実施した調査で、調査対象者全体の23%が「ドイツ代表チームがFIFAワールドカップロシア2018で優勝する」と考えていることがわかりました。他に優勝候補に名前が挙がった国はブラジル、スペイン、アルゼンチンです。ロシアで実施するワールドカップについては、多くの人が肯定的に捉えています。