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気候変動に関する日本政府の情報提供「満足」 2割以下
【プレスリリース】世界最大規模の世論調査会社イプソス株式会社(日本オフィス所在地:東京都港区、代表取締役:内田俊一)は、世界31カ国24,220人を対象に、「気候変動に関する意識調査2023」を実施しました。
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イプソス・アップデート 2023年9月
バービーコア、人工知能(AI)、ESG…イプソス・アップデート では、主要なトピックに関するイプソスチームによる最新かつ最高のリサーチと考察をご紹介しています。
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ESG協議会レポート2023
2023 年に設立されたイプソス ESG 協議会には、世界有数の企業から、サステナビリティとESGのベストプラクティスの開発を担当するシニアレベルの経営幹部が集まっています。
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価値創造の責任者?:チーフ サステナビリティ オフィサー(CSO)の役割の変化
ここでは、CSOの役割の変化と、そこから読み取れるESGとサステナビリティの課題への企業の取り組みについて考察しています。
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変化を促すもの:ステークホルダーマネジメントの役割
確かにESG の背景にあるコンセプトは新しいものではなく、数十年にわたり企業戦略の中心にありましたが、ESGが明確なミッションとして普及し、正式に位置づけられるようになったことは、変化のきっかけとなりました。この変化の影響は、企業がステークホルダーをどのように定義し、プライオリティを置き管理していくかを含め、広範囲に及んでいます。これはステークホルダー資本主義の台頭によって証明されており、企業はもはや株主や所有者だけのために利益を生み出すのではなく、より幅広いステークホルダーのために価値を生み出す責任があるという考え方です。
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統合的なESG戦略の構築
ESGとビジネス目標の整合におけるエンドツーエンドの戦略的転換を実現するには、ビジネスリーダーが考慮すべき点が数多くあります。ESGがビジネス計画と価値創造プロセスに確実に反映されるようにするにはどうすればよいでしょうか。ESGの取り組みは、企業の目的である「北極星」を真に実現するものでしょうか。ステークホルダー(組織内外の両方)の期待はどのようなものでしょうか。また、競合する優先事項と期待のバランスをどのように取ればよいでしょうか。設定した目標が野心的で影響力のあるものであること、また、レポートが二重の重要性(財務データとESGデータ)のニーズに対応していることをどのように確認すればよいでしょうか。