検索する
-
ユースビュー(YouthView):若者の髄膜炎に対するリスク行動への理解
髄膜炎菌性髄膜炎は比較的珍しい疾患ですが、予測不可能で、急速に進行し、最初の症状からわずか24時間で死に至る可能性があります。<sup>1,2</sup>
ある研究によれば、この病気を引き起こす可能性がある細菌は、19歳の最大およそ4人に1人(24%) の鼻咽頭に無症状のうちに運ばれます。しかし、ほとんどの場合、その細菌が病気を引き起こすことはありません。<sup>3</sup> -
イプソス・アップデート 2018年11月
イプソスがグローバルネットワークを活かし、世界の最新リサーチ事情やイプソスの考察を定期的にまとめる「イプソス・アップデート」。11月のまとめをご案内いたします。今月は、イプソス・フレアシリーズからブラジルとロシアの2カ国のレポートがリリースされました。新しいペーパーは、モビリティの未来、ヘルスケアの未来、ビジネスマンのメディア消費をテーマにしたものを掲載しています。また、最新の「国家ブランド」ランキングも掲載しております。
-
日本、「国家ブランド」ランキングで初の第2位。アメリカは今回もトップ5圏外
国家のブランド力を測定するアンホルト国家ブランド指数(NBI)2018年調査で、日本は初の第2位となりました。トップはドイツが維持、イギリスは3位を維持、フランスは4位にランクを下げました。「国民」と「統治」の分野で評価が大きく伸びたことが、日本が躍進した要因です。冬季オリンピックやFIFAワールドカップの開催国である韓国とロシアでは国のイメージがアップし、特に韓国はそれが顕著に表れています。アメリカは変化なく、6位を維持しています。
-
2018年 夏休みの計画
Europ Assistance は、ヨーロッパ、アメリカ、そして今回初めて調査対象となったアジアの休暇プランに焦点をあてた「第18回 夏季休暇の年次指標(18th annual Barometer on Summer holidays)」をリリースししました。2018年は、ヨーロッパで安定経済を維持している全ての国、およびアメリカ、ブラジルで夏休みの計画が固まりつつあります。ミレニアル世代は従来の慣行を崩し、これまでとは違うタイプの宿泊先やオンライン・レビューを新たに利用するようになりました。ソーシャルメディアは、アジア、アメリカ、ブラジルにおいて休暇を過ごす上で「なくてはならない」ものになってきていますが、一方で、ヨーロッパの人々はそれほど必要とはしていないようです。
-
イプソスのヘルスケア部門で多発性硬化症患者のコミュニティパネルをスタート
イプソスのグローバルヘルスケア部門であるイプソス・ヘルスケアは、新しいシンジケート調査「多発性硬化症(MS)患者コミュニティ パネル」をローンチしました。
-
自由貿易は自国の経済に利益をもたらすか
イプソスが実施した24カ国調査で自由貿易は自国の経済に利益をもたらすと考えている人々が増加(84%、前回調査比7%増)していることがわかりました。カナダ(89%)、米国(87%)では特に顕著な結果となりました。
-
Flair Italy 2017 オーダーメイドのリアリティ
イタリアは社会不安が内在化、イタリアの家庭をとりまく環境はますます不安定に、イタリア国内では用心深い態度が蔓延、など、フレアイタリア2017注目の10トピックをご覧下さい。
-
「移民の現状に不快感を抱いている」が多数
イプソスは2016年7月、世界22か国で16,040人を対象に移民危機に関する調査を実施しました。多くの調査対象国で移民に対しての姿勢が否定的であることがわかりました。少数派とはいえ、難民に対して国境を完全に封鎖したいと答えた人が無視できないくらいの割合で存在しており、その中の多くが難民を装ったテロリストがいることを懸念していました。
-
英国EU離脱に関する16カ国調査
2016.8
イプソスは英国のEU離脱に関する国民投票の1ヵ月後(2016年7月)、EU加盟9カ国と非加盟7カ国で、12,525人を対象に調査を実施しました。今後様々な問題について協議が必要であるものの、大きなパニックは起きておらず、「離脱の連鎖」への恐れも薄らいできていることがわかりました。