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Flair France 2018 爆発寸前?おびえている?それとも、震えている?
エコノミスト誌は、フランスを「ヨーロッパの中心部にある時限爆弾」、あるいは「勝手気ままに真実を否定する国」と称し、同国を2017年のカントリー・オブ・ザ・イヤーとしました。おそらく、エマニュエル・マクロン氏が大統領に選ばれたことがフランスに対する世界の見方を変えたようです。
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”#とんでもない失敗”を避ける方法
ブランドが今まで以上にソーシャルメディアという"つながる”世界を効果的に活用できるよう、イプソスはアイデアやコンセプト、キャンペーンをテストできる安全な環境を作りました。イプソスのデジタルコミュニティへようこそ。
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イプソス・アップデート 2017年11月
イプソスがグローバルネットワークを活かし、世界の最新リサーチ事情やイプソスの考察を定期的にまとめている「イプソス・アップデート」。11月号ができましたのでご案内いたします。
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She Speaks:中東と北アフリカの女性に関する調査
2016.11 「女性」は世界最強の消費者セグメントのひとつです。女性の影響力は主要カテゴリーの多くで発揮されますし、家庭用品の購入決定においてはその影響力は最大です。中東と北アフリカ(以下、MENA)でも消費セグメントとしての女性の強みが顕著になってきています。イプソスでは、MENAの女性を理解し、そのポテンシャルを活用するためにこの地域のシンジケート調査「She Speaks」を実施しました。10月に発表したトップラインレポートの一部をご紹介します。
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Flair Brazil 2017 瓦礫か?それとも、種か?
現在、ブラジルは、目まぐるしい状況にあります。
同国が、このような難しい状況に陥ったのは、はじめてではありません。
「この国は、ジェットコースターのようにアップダウンの激しい道のりを生き抜かなくてはならない」と言う人もいます。
しかし、今回のケースは、今までとは違うかもしれません。
イプソスは、後述の線が強いと見ています。:
“現在ある政治的、経済的、そして道徳上の危機によって、新しく、良心が目覚め、真の変化がもたらされる可能性があるのです。” -
The Reality of Rio - リオオリンピックでのブランドコミュニケーションを振り返る
2016.8
イプソスのメディア&ブランドコミュニケーション部門、Ipsos Connectで、2016年リオデジャネイロオリンピックに関するブランドのスポンサー活動、メディア戦略などに関する考察を発表しました。 -
Flair Colombia 2016 成功したいという強い願い
パブロ・エスコバル(コロンビアの犯罪組織指導者)がかつて住んでいた邸宅は、今やテーマパークになっています。このイメージは、ステレオタイプと現実の間のギャップを最もよく表しています。もちろんコロンビアの暮らしが贅沢になったとは言えませんが、それでも、10年来の高成長、経済協力開発機構の加盟国としての新しい位置づけ、ゲリラとの和平や250億米ドルの投資計画による新たな希望など、多くのことが動いています。
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Flair Brazil 2015 - 批判と進歩
多くのマーケティング担当者、広告主、有名ブランドおよび広報担当マネージャにとって、アジアおよびラテンアメリカの現実を理解することは困難です。彼らは地理や経済の知識を持っているか、文学や映画に映し出されたデフォルメされたイメージを引きずっているかのどちらかの場合が多いのです。