イプソスを装った詐欺メールにご注意ください。
イプソスの「世界が懸念していること(What Worries the World)」調査は、10年以上にわたって30か国の2万人以上の成人を対象に毎月実施されており、世界的および地域的な重要課題に関する世論の貴重なスナップショットを提供しています。
32か国を対象にした最新の調査では、高齢化に対する世界的な意識が詳しく調査され、平均57%の人が老後を楽しみにしていないことがわかりました。
調査対象者の半数がコロナウイルスを世界の脅威と考えており、全調査対象国で過半数の人々がウイルスを封じ込めるには数か月以上かかると考えています。
グローバル消費者信頼感インデックスは新型コロナウイルス(COVID-19)の発生以来あまり変化していませんが、中国の国別指数(National Index)は4ポイント以上低下しています。
親世代よりも最もつらい点は退職です。
世界8か国で実施した調査によると、ウイルス抑制のための渡航禁止や検疫などの措置に強い支持が示されています。
イプソスが実施した最新の「Perils of Perception 認識の危険性調査」は、病気、暴力、交通事故、その他の原因で死亡する人々の割合について、調査実施32か国の人々の誤解を浮き彫りにしています。
イプソスは、20年以上にわたって市場調査業界をリードする調査技術プロバイダーであるAskiaの株式の過半数を取得したことを発表しました。
イプソスは、北米最大級のミステリーショッピングサービスプロバイダであるマリッツ(Maritz)グループのミステリーショッピング事業を買収しました。
世界経済フォーラム (World Economic Forum, WEF) に向けたイプソスの調査によると、先進国では悲観論が広がっているのに対し、新興国では将来への期待が高まっています。