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自主調査レポート:女性の約9割が健康上のお悩みを経験!リアルな声からフェムケア・フェムテック分野への示唆を探る
【自主調査レポート】イプソス株式会社では、「オンラインコミュニティ」という調査手法を活用し、16~69歳女性を対象に、女性特有の健康に関するお悩み・困りごとに関する自主調査を実施いたしました。回答者の「フェムケア」「フェムテック」の認知度は約3割である一方、女性特有の健康上のお悩みの経験者は約9割となっており、その話題へのしづらさから、人知れずお悩みを抱えている方がいる状況が明らかになりました。
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コミュニティリサーチ、試してみませんか?~イプソスコミュニティ VOICEのご案内
2019年6月に誕生したイプソスの運営する常設型オンラインコミュニティ。以来、多くのクライアント様からご好評をいただき、ご活用いただいております。6年目を迎えた2024年6月にはリニューアルし、コミュニティメンバーもリフレッシュ。「イプソスコミュニティ VOICE 2024-25」の名称で運営しております。
今回は、本サービス内容を改めてご紹介させていただきます。
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選挙とソーシャルメディア:偽情報との戦いと信頼の問題
選挙中はオンライン情報の信頼性が極めて重要です。そこでユネスコとイプソスは、2024 年に総選挙が行われる16カ国で調査を実施し、「偽情報(ディスインフォメーション)はすでに自国における政治の動向に影響を与えていると感じるか」「偽情報が次の選挙戦に影響を与えることを懸念しているか」というコンテキストで質問を投げかけてみました。
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世界中の子を持つ親の 21% が「先月子どもが空腹のまま寝たことがある」と回答
ワールド・ビジョン・インターナショナルのために16カ国で実施した新たなグローバル調査では、ほぼ10人に4人(37%)の保護者が、子どもが日常的に必要な栄養素を適切に摂取できていないと回答し、21%が過去30日間に子どもが空腹のまま就寝したと回答しています。さらに、世界の成人の訳半数が、過去30日間に食費不足の不安を感じたと回答しており、低所得国では 77% に上ります。
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変化を促すもの:ステークホルダーマネジメントの役割
確かにESG の背景にあるコンセプトは新しいものではなく、数十年にわたり企業戦略の中心にありましたが、ESGが明確なミッションとして普及し、正式に位置づけられるようになったことは、変化のきっかけとなりました。この変化の影響は、企業がステークホルダーをどのように定義し、プライオリティを置き管理していくかを含め、広範囲に及んでいます。これはステークホルダー資本主義の台頭によって証明されており、企業はもはや株主や所有者だけのために利益を生み出すのではなく、より幅広いステークホルダーのために価値を生み出す責任があるという考え方です。