イプソスを装った詐欺メールにご注意ください。
イプソスの「世界が懸念していること(What Worries the World)」調査は、10年以上にわたって30か国の2万人以上の成人を対象に毎月実施されており、世界的および地域的な重要課題に関する世論の貴重なスナップショットを提供しています。
32か国を対象にした最新の調査では、高齢化に対する世界的な意識が詳しく調査され、平均57%の人が老後を楽しみにしていないことがわかりました。
世界経済フォーラムのための新たな28カ国調査によると、ほとんどの労働者が仕事に関連した大きな混乱を経験しており、健康に悪影響を及ぼしていることが明らかになりました。
新型コロナウイルスは9か月連続で世界的な関心事トップの座を維持しています。2020年のグローバル調査の結果をまとめます。
イプソスはキャッシュレス決済大規模調査を実施いたしました。毎年、日本全国のキャッシュレス実態を把握する目的で、全国約20万人を対象にオンラインアンケート調査を実施しています。今年で5年目の実施となりました。
消費者心理はオーストラリアではパンデミック以前のレベルに戻り、ヨーロッパではほとんどの地域で持ちこたえていますが、アメリカでは下がっています。
イプソスは、様々な決済手段の利用状況について2020年1月から毎月調査を実施し、前月の消費について決済方法の実態を捉えるキャッシュレスマンスリー実態調査をオンラインアンケートにより聴取しました。11月の調査結果を一部ご案内いたします。
イプソスが世界27カ国で実施した調査によると、世界がコロナウイルスの大流行に立ち向かう中で、医療サービスに対する満足度と信頼が高まっていることが分かりました。待ち時間とスタッフの不足は、一般に認識される主な課題です。
コロナウイルスに対する世界的な懸念が再び高まっています。年末に向けて、27カ国全体の約3分の2が自国の方向性は間違っていると回答しています。
世界経済フォーラムのための調査によると、調査対象の29カ国で、対面での高等教育の費用について意見が分かれています。